今回のイベントでは、『クリエイティブ思考の邪魔リスト』の著者である瀬戸和信さんにストレングス・ファインダーを使った強みの活かし方についてお話頂きました。
先進国の中では、日本はかなり低いようです。
「こうすればいいのに、なぜこの人はしないんだろう?」
そういう、もやもやとした時に、自分の強みの分野だから自分がやればいい、と積極的に行動する坪井さんは、きっと周りに好印象を与えていると思います。
また、お互いの弱みをチームメイト、あらかじめ共有することで、よい信頼関係を築きあげているようでした。
強み、弱みというものは、生まれ持った個性であり、それ自体がいい、悪いといったものではありません。
コミュニケーションが苦手でも、共感力や思考力といった別の強みを活かせれば、コミュニケーションが得意な人と同じパフォーマンスを発揮することができます。
『強みを自覚する!』ことが、単なる自己啓発に留まらず、チームメイキングに非常に役立つことを学ぶことができました。