2011年、著名人やアルファブロガー、新聞、雑誌の書評で最も紹介されたビジネス書のランキングを発表します。 (集計期間2010年12月〜2011年11月)
bookvinegar 2011年ランキング
①シェア (レイチェル・ボッツマン) 20pt
②キュレーションの時代(佐々木 俊尚) 16pt
③災害ユートピア(レベッカ ソルニット) 15pt
④フォールト・ラインズ (ラグラム・ラジャン) 14pt
⑤ザッポス伝説(トニー・シェイ) 12pt
⑥スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション(カーマイン・ガロ) 11pt
⑥ザ・ラストバンカー(西川 善文) 11pt
⑥ヤバい統計学(カイザー・ファング) 11pt
⑨絶望の国の幸福な若者たち(古市 憲寿) 10pt
⑨人生がときめく片づけの魔法(近藤 麻理恵) 10pt
⑪武器としての決断思考 (瀧本 哲史) 9pt
⑪スペンド・シフト (ジョン・ガーズマ) 9pt
⑪錯覚の科学(クリストファー・チャブリス) 9pt
⑪マネジャーの実像(ヘンリー・ミンツバーグ) 9pt
なお、先日発表された2011年amazonビジネス書ランキングは次の通りです。
amazon 2011年ビジネス書ランキング
①スティーブ・ジョブズ I (ウォルター・アイザックソン)
②もしドラ(岩崎 夏海)
③マネジメント[エッセンシャル版] – 基本と原則 (P・F. ドラッカー)
④スティーブ・ジョブズ II (ウォルター・アイザックソン)
⑤スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン(カーマイン・ガロ)
⑥7つの習慣(スティーブン・R. コヴィー)
⑦人を動かす(デール カーネギー)
⑧9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方 (福島 文二郎)
⑨金持ち父さん貧乏父さん (ロバート キヨサキ)
⑩さあ、才能(じぶん)に目覚めよう(マーカス バッキンガム)
amazonのランキングは、ジョブズとドラッカー、ロングセラー本が上位を占めることになりました。bookvinegarでは、売れ行きに左右されない隠れた名著も発見していきます。
この機会に是非、本を手にとってみて下さい。