こんにちは。サクラミントです。
ウォーレン・バーガー著・『Q思考――シンプルな問いで本質をつかむ思考法』を、ざっくりと、一枚絵で要約してみます。
この手の本を読むたびに、
日本の教育って、いわゆる「従来型サラリーマン」人材を生み出すことに、非常に特化したものなんだなあ、と、つくづく気付かされますね。
そこから抜け出そうと、いろいろと教育改革の試行錯誤はされてますが、肝心な制度変更を行う人たちが、「従来型」を突き詰めることに打ち込みつづけてきた人たち、という矛盾。
個々人が「Q思考」を持ち続けることが重要そうですね。
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