こんにちは。サクラミントです。
堀江貴文著・『99%の会社はいらない』を、ざっくりと、一枚絵で要約してみます。
危険な本だなあ、と思います。
いや、書いてあることは、とっても真っ当なことばかりなんですよ。
<体調が悪くても会社に出ている、メールで済むことをわざわざ電話する、毎週の会議がただただ常態化している>とか、会社にいると、ほんと無駄だと思うことだらけですもん。
じゃあ、雇用者という立場を抜け出せば万事いいのか、というと、話はそんな単純じゃないのですが、ホリエモンはそこをすごく単純化して語る(だからこそ、人を惹きつけるのですが)。
いい大人の場合は、それにどう影響を受けようが、本人次第です。でも、ホリエモンの熱烈な支持者である若い世代は、経験も知識も少ないから、もろに受け取り過ぎちゃうんじゃないかなあと。
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