常識からはみ出す生き方 ノマドワーカーが贈る「仕事と人生のルール」

発刊
2012年7月11日
ページ数
267ページ
読了目安
393分
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素晴らしい人生を送るための方法
世界を旅するノマドワーカーが、後悔しないための人生を送るためのアドバイスをしている。常識からはみ出すためのルールを学ぶことで、新しい人生が見つかるかもしれません。


■人生を変えるための4つの原則
世界を根本から変えた人たちの多くは、次の原則をすべて守ってきた。ありふれたもののように思えるかもしれないが、実践させるのはごく稀である。

①新しいアイデアに心を開く
②現状に満足しない
③自分で責任をもつ覚悟をする
④とにかく一生懸命に働く

自分の人生を他人の期待どおりに生きる必要などない。

■とびきり平凡に生きるための11の方法
以下のリスト通りに生きれば、安全で苦痛のない人生が送れる。

①他人の言葉をそのまま聞き入れる
②権威に疑いをもたない
③何かを学びたいからではなく、「行くのが当然だから」という理由で大学に行く
④一生に1度か2度だけ海外へ行く(近くて安全で無難な国へ)
⑤外国語を学ぼうとしない
⑥起業したいと思っているが、実際には何もしない
⑦本を書きたいと思っているが、実際には何も書かない
⑧住宅ローンをめいっぱい組んで、30年かけて払っていく
⑨週に40時間机に向かうが、生産的な仕事は平均10時間ほどしかしない
⑩目立つこと、人の注目を集めることをしない
⑪どんな命令にも素直に従い、誰にでもできる仕事をする

お金と人生の満足度の相関関係

金持ちになることが目的でお金を追い求めても、たいした成功はできない。ある程度のお金は幸せをもたらすし、その額が少し増えたら、さらに少し幸せになれる。しかし、それを超えると後は同じ。お金を追求する対象ではなく、望むものを手に入れる手段として利用すること。

①そもそも自分のためか、他人のためかといった選択をしない
完全に自分中心の生活に幸せを感じられる人などいない。

②「何の役にも立たない」という非難を気にしない
科学や人文科学、芸術など、世界を変える行動は、必ずしも実用的とは限らない。

③未来のために現在を犠牲にするという考えをもたない
仮定の未来のことばかり考えて、先延ばしにすること人生から逃げる言い訳になる。人生は65歳から始まる訳ではない。

④時間を無駄にしない
人は何かをやったことよりも、やらなかったことを後悔する。

やりたいことをクリアにする3つのエクササイズ

多くの人は自分が本当は何がやりたいのか、全くわかっていない。みな目標や目的を明確にせずのんびり歩き回るだけで、人生の回避に陥っている。本当に人生で望むものを見つけるには、以下の3つを行う。

①「理想とする完璧な一日」を書き出す
②「死ぬまでにやっておきたいこと」を書き出す
③目標を設定する

「常識からはみ出す生き方」の6つのルール

自らは冒険に満ちた生き方をしながら、一方で自分以外の人々に大きな変化をもたらす生きた証を残そうとする。これを追求するには次のルールが役立つ。

①何かを成し遂げる道は一つとは限らない
②「豊かさ」と「不足」の二者択一を迫られたら、「豊かさ」を選ぶ
③理屈抜きで信じることにためらっているなら、思い切って信じる
④頭の良さは必要条件ではない。必要なのは断固たる決意である
⑤無限の夢や目標は持っていい。だが、無限の優先事項を持っている訳ではない
⑥小さなことをきちんとこなせたら、飛躍的な成長も夢ではない

不安の壁をぶち破れ

常識からはみ出す道を選ぶため、克服するのが最も困難なのは、自分自身の恐怖心や不安な気持ちである。人は変化を起こすことの痛みが現状にとどまる痛みよりも小さくなるまで、変化しようとしない。

飛び出す前に恐怖心を軽減し、成功の確率を高めるには、自分自身でセーフティネットを張ることができる。そのためのステップは次の通り。

①すべての不安を紙に書き出す
②絶対に後悔しないという心構えを身に付ける
・最悪のシナリオを想定し、これで世界は終わってしまうのかと問う
・大勢の人に目標を伝え、説明責任を果たす
・目標達成に対し、自分にご褒美を与える
③不安の壁をぶち破る

 

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