トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ! (トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 (1))

発刊
2000年3月27日
ページ数
253ページ
読了目安
248分
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これからの時代のホワイトカラーが生き抜くための方法
米国の著名経営コンサルタントが、これからの時代には個人事業主としての「ブランド人」になる重要性を説く。ブランド人になるための50の具体的な方法が書かれている。

ブランド人とは

大学を出て有名企業に就職して、波風立てなければ、順調に出世。退職金をもらい定年後は年金でのんびり暮らす。そんな時代は終わった。ホワイトカラーの9割以上が、今後10年から15年以内に消え失せるか、姿を変えるだろう。

会社勤めを続けるにしても、個人事業主のように考えて、行動しなければ、食べていけない。誰にも頼らず自分の力で生きていける人を「ブランド人」と呼ぶ。

ブランド人になる方法

①自分の仕事や価値、やりたい事を問い直す。
・気の合った仲間を何人か昼食か夕食に誘おう。
そして自分は何になりたいのか話合おう。

・自分はどういう人間か。どういう仕事をしたいのか。箇条書きにしよう。

・「私のプロジェクトを見てくれ。それが私だけの生き様だ」と言えるか考えよう。
 そのプロジェクトが誰の役に立つのか、世の中がどう変わるのか、考えよう。

②成功しているブランド人から学ぶ。
・知人の中で独立して成功している人を招いて、学ぼう。

・近所の有名人と友達になろう。職業は何でもいい。どうやったのか聞いてみよう。

・ブランド人になっている人を研究しよう。

③ビジネス力を得る。

・ビジネス力を磨くために、他の部署、他の会社に移ることを考えてみよう。

・マーケティング、商品開発、業務管理、顧客サービス、販売、情報管理、時間管理、計画。これらについて、どんな形でもいいので、学習計画をたてよう。

・自分の「商品」とは何かを考えよう。自分のアイデンティティーを仲間と探そう。

④ネットワークを構築する。とにかく行動する。

・ちっぽけな仕事も、でっかいチャンスだと思って取り組もう。気構え次第。

・後ではなく、今、100パーセント自慢できる仕事をしよう。

・同志を求めてさすらおう。「ぜひ一度、お会いしたい」を口癖にしよう。
 自分のプロジェクトを募金活動のように考え、ボランティアを集めよう。

・当面の目標は2点か3点に絞り込もう。最終目標は1点集中。

・どんな時もお客さんのことを考えよう。
 お客さんに尽くす気持ちがなければブランド人にはなれない。

・名刺ホルダーのコミュニティーを意識して、慈しみ育てよう。
 いろいろな人たちと、連絡を絶やさないことが大切。

・信頼される人間になろう。何が何でも約束を守ろう。

・インターネットを活用しよう。

 

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