マッキニーロジャーズ日本・アジア太平洋代表 戦略コンサルティング会社ブーズ・アレン&ハミルトンを経て、シック・ジャパンに入社。2000年、シックジャパン社長兼アジア太平洋担当ヴァイスプレジデントに就任。就任直後にシック米国本社がファイザーに買収、3年後にはエナジャイザーに買収されるも、順調に業績を伸ばす。 2004年にフランスLVMH社とイギリスのディアジオ社がジャーディン・マセソン商会から株を買い取って日本で設立した、MHD(モエヘネシーディアジオ)の社長就任。 在任中、13年間連続して縮小していた同事業をV字回復させ3年連続の増収・増益を達成。 2008年、イギリスに本社を置きヨーロッパ、アメリカ、アジア、アフリカなど世界各国の多様な業種にコンサルティングサービスを提供する、マッキニーロジャーズ日本・アジア太平洋代表に就任。