柳井正の希望を持とう

発刊
2011年6月13日
ページ数
210ページ
読了目安
206分
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不安、悩みを解消してやる気をおこす本
ユニクロのカリスマ経営者が、元気のない日本のビジネスマンに向けて語る仕事論。
ユニクロ創業前の柳井正の修行時代やこれまでのユニクロの経営を通じて、得た仕事のやり方、考え方を説く。

人生は希望を持たなければ生きていけない。希望とは、言い換えれば、理想や人のため社会のためという崇高な思いのこと。「希望なんて持てる状況ではない」という若者もいるかもしれないが、そういう人でさえ、毎日、食べることができ、生きている。それは、ありがたいことである。そして、どんなに苦しい状況下でも、希望を抱くことはできる。

自分の内側を見つめていても、何も生まれないし、解決もできない。頑張らない人生には価値がない。「生きる」ことは「頑張る」ことである。

希望を持つには、人生は自分が主役だという信念、自分に「期待」するという姿勢が不可欠。若いうちは、他人は誰一人として、あなたに期待していないかもしれない。だからこそ、最後の自分の味方は自分でなければならない。希望を持とう。

柳井式、悩み解決法

・夜、寝る前に机の前に座り、頭のなかを整理する。
・現状の問題点をすべて書き出す。
・解決できることに関しては、工程表を作り、スケジュールを守って着手する。
・解決できない悩みや過去の失敗で気にかかることも書き出す。
・悩みの正体を見つめる。
・書くと問題点の場合は、解決法が浮かんでくる。
・不安や悩みの場合は、書いてみるとバカみたいな内容がほとんどである。
・悩みの正体がわからないから悩むのであって、中身がわかると、そんな事かと思う。
・解決できない単なる不安は放っておく。考えるだけ無駄。
・頭を使うのならば、自分自身の判断が通用する世界にすること。

人生は一回きりだ。

 

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