リンダ・グラットン(りんだ・ぐらっとん)
ロンドン・ビジネススクール教授
経営組織論の世界的権威で、英タイムズ紙の選ぶ「世界のトップビジネス思想家15人」の一人。
ファイナンシャルタイムズでは「今後10年で未来に最もインパクトを与えるビジネス理論家」と賞され、英エコノミスト誌の「仕事の未来を予測する識者トップ200人」に名を連ねる。
組織におけるイノベーションを促進するスポッツムーブメントの創始者。人事、組織活性化のエキスパートとして欧米、アジアのグローバル企業に対してアドバイスを行う。現在、シンガポール政府のヒューマンキャピタルアドバイザリーボードメンバー。
学歴
リバプール大学 心理学 博士
職歴
ブリティッシュ・エアウェイズ チーフ心理学者
PA Consulting Group 人事担当取締役
ロンドン・ビジネススクール 教授