マット・リドレー(まっと・りどれー)
科学ジャーナリスト、作家
世界的に著名な科学・経済啓蒙家。英国貴族院議員。元ノーザンロック銀行チェアマン。
事実と論理にもとづいてポジティブな未来を構想する「合理的楽観主義(Rational Optimism)」を提唱し、ビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグらビジネスリーダーの世界観に影響を与えたビジョナリーとして知られる。合理的楽観主義をはじめて提示した著書『繁栄:明日を切り拓くための人類10万年史』はゲイツ、ザッカーバーグらが推薦図書に選出。グーグルには3度招かれ講演を行なっている。
「エコノミスト」誌の科学記者を経て、英国国際生命センター所長、コールド・スプリング・ハーバー研究所客員教授を歴任。オックスフォード大学モードリン・カレッジ名誉フェロー。
学歴
オックスフォード大学 動物学博士
職歴
「エコノミスト」誌 科学記者
英国国際生命センター 所長
コールド・スプリング・ハーバー研究所 客員教授
オックスフォード大学モードリン・カレッジ 名誉フェロー