100%確実に売上がアップする最強の仕組み

発刊
2015年3月6日
ページ数
272ページ
読了目安
286分
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売れるネット通販の極意
日本の大手メーカー通販の7割以上がコンサルティングを依頼しているという著者が書いたネット広告と通販の極意。
具体的にネット通販のマーケティングではどうすれば良いのかが書かれています。

ネット広告をやる前にまずは「儲かる仕組み」をつくる

ネット通販の世界で売れる決め手は「ネット広告」である。但し、ネット広告にお金を投資する前に、まず重要な事は「儲かる仕組み」を構築すること。採算がとれる「仕組み」ができてこそ、広告は生きてくる。「儲かる仕組み」とは、次の3つのルールに沿ったプロセスを継続的に行う事である。

 

①広告で多くの「見込客」を効率よく集めること
②その見込客の多くを注文してくれる「既存客」に引き上げること
③その既存客に何度もリピートしてもらい「固定客」にすること

成功している通販会社はこの3つのルールに沿ってネットマーケティングを行っており、ネット広告を大量に出稿している。これらの会社の多くは最初の方は赤字になる場合がほとんどだが、そのお客様の「年間購入単価(LTV)」を上げるための顧客育成を行い、継続的に購入してもらう事で利益を出している。

 

儲かる仕組み

①高いレスポンス
ネットのお客様の最大の特徴は「比較検討」する事にある。そのため比較検討される前に個人情報を奪う。無料モニター(サンプル・お試し)や100円、500円モニター等を通じて、商品を購入する可能性が高い「見込客」リストを手に入れる事だけに広告を集中させる。

 

②高い引上
多くの通販会社は、ネット広告でいきなり本商品を売ろうとするワンステップマーケティングで多くの機会損失をしている。まずは見込客を集めれば、フォロー活動をするだけで、結構な確率で商品を購入してくれる「既存客」に引き上がる。だから、申込者に無料モニター等を送付する際に、セールスレターや商品パンフレットを同梱し、メールで徹底的にフォローする。

 

③高いリピート
単品通販とは、初回受注はきっかけであって、その後のリピート率で利益を出すビジネスモデルである。ネット広告の費用対効果は、リピートまで含めた年間購入単価(LTV)で見ないといけない。化粧品や健康食品などの場合には「定期コース」を徹底的にオススメして誘導すべきである。

 

ネット広告の「クリック率」を上げる方法

最近のネット広告の平均クリック率は0.1%前後である。ネットでは他の媒体以上に広告は無視される。但し、お客様の心理状況をよく理解すると0.1%を0.2%、0.4%にする事は難しくない。

 

①「特定のターゲットを狙ったコピー」にする
②「情報っぽく」キャッチコピーを書く
③「続きが気になるようジラしたコピー」にする
④モデルやタレントよりもシンプルに「商品の写真」にする
⑤動きをなくし、キャッチコピーをメインにした広告デザインにする

 

「コンバージョン率」を飛躍的に上げる方法

ネット広告をやる場合、絶対にやってはいけない事は、広告から「本サイト(ECサイト)」に誘導する事である。商品名と商品画像、説明があって、カートボタンがあるだけ、といったサイトから、ネット広告で瞬間的に誘導されたお客様は絶対に申込をしない。大原則として、必ず商品ごとに完全に独立した「広告専用ランディングページ」にすべきである。選択肢を与えずに,必要最低限のコアな情報を提供し、その1つの商品を売る事のみに集中したページを制作する事だ。

 

①ファーストビューに「キャッチコピー・写真・申込アイコン」を必ず入れる
②広告原稿とランディングページの「キャッチコピー・写真」を連動させる
③アイコンの色は「緑」にしプルンプルンと動きをつける
④オファー名称は必ず「モニター」にする
⑤「お気に入り登録する」ボタンを設置する
⑥「インパクトのある言葉」を入れる
⑦1に情報、2に商品提案の流れにする
⑧「お客様の声」には「写真・本名・年齢・地域」を手書きで掲載する