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森 博嗣(もり ひろし)

小説家、推理作家、工学博士。 国立大学の助教授として「粘塑性流体の数値解析手法」の研究を続ける傍ら、小説を執筆。1996年、『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞。 大学や研究所等が舞台となることが多く、作風も相まって理系ミステリィと評され、話題を呼んだ。広義の推理小説と呼ばれるジャンルを中心として執筆していたが、近年は、恋愛小説、絵本、詩集といった他分野にも進出している。

生年月日

1957年12月07日

学歴

名古屋大学工学部 卒業   名古屋大学院 修士課程修了 建築学専攻

職歴

三重大学 助手 名古屋大学 助教授 2005年 名古屋大学退職