グラフィックデザイナー
IBM のロゴや『ぼくはいろいろしっているよ』等の絵本で日本でも有名なグラフィックデザイナー。グラフィックデザインにおけるスイス・スタイルの創始者のひとり。
1956〜1969年にかけて、さらに1974年以降、イエール大学でデザインを教えている。1972年、ニューヨークのアート・ディレクターズ・クラブの殿堂入りを果たした。
出版の歴史にもっとも影響を与えたデザイナーのひとりで、“グラフィックデザイン界のピカソ”と崇拝されている。グラフィックデザインの発達期に革新的な作品を次々と発表し、さまざまな立場や方法での活動が、現在のグラフィックデザインという仕事の基礎となっている。