田村 耕太郎(たむら こうたろう)
国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授
ミルケン・インスティテュート フェロー
一橋大学ビジネススクール 客員教授
証券会社社員、新聞社社長を経て、2002年に政界入り。10年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた。日本人政治家で初めてハーバードビジネススクールのケースの主人公となる。
その後、イェール大学研究員、ハーバード大学研究員、世界で最も多くのノーベル賞受賞者を輩出したシンクタンク「ランド研究所」で唯一の日本人研究員を歴任。
他、米国、シンガポール、イスラエル、アフリカのベンチャーキャピタルのリミテッド・パートナーを務める。
2014年より、国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授としてビジネスパーソン向け「アジア地政学プログラム」を運営し、20期にわたり500名を超えるビジネスリーダーたちが修了。さらに拡大し、米国サンディエゴでも同・地政学プログラムを開催。CNBCコメンテーター、企業のSDGsスコアをAIで可視化するサービスRIMMの主席アドバイザーも務める。
世界のスタートアップに投資するエンジェル投資家でもあり、Web3.0、クライメートテック、フードテック、ロボット、教育関連中心にシリコンバレー、イスラエル、アフリカ、東南アジア、インドで投資を行う。
生年月日
1963年07月23日
学歴
早稲田大学 卒業
慶応大学大学院 MBA
デューク大学法律大学院 修了
イェール大学大学院 修了
オックスフォード大学 AMP修了
東京大学 EMP修了
職歴
山一證券
新日本海新聞社 取締役編集局長
大阪日日新聞 取締役社長
参議院議員
国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授