ニューヨーク大学スターン経営大学院名誉教授
グローバル・マクロ経済に関するコンサルティングを提供するルービニ・マクロ・アソシエーツCEO。
イェール大学で教鞭を執ったのち、スターン経営大学院教授に就任。
クリントン政権では大統領経済諮問委員会(CEA)の国際問題担当シニアエコノミスト、ガイトナー国際金融問題担当財務次官の上級顧問を務め、アジア通貨危機と世界金融危機に対応した。
IMF、FRB、世界銀行でも活躍。現在、プロジェクト・シンジケートを通じて世界中の主要メディアにコラムを毎月執筆している。