中川ケミカル チーフデザイナー
大学院を出たのち、大手建築会社の技術開発部空間デザイン室に配属され、
都市開発プランニングなどの数百億円規模の仕事に従事。
その後フリーランスを経て、現在はカッティングシートの開発や空間デザイン等を設計する中川ケミカルでチーフデザイナーとして活躍。
イラストや図表を使って説明すると場が和み、意図がうまく伝わることから、「議論の見える化」の力を実感し、ビジネスにおいて積極的にグラフィックレコードを取り入れている。定期的に開催されるグラレコ講座でその知識やスキルを伝えており、好評を得ている。