山内 佑輔(やまうち ゆうすけ)
新渡戸文化学園VIVISTOP NITOBE コミュニティクリエイティブディレクター
東京造形大学特任准教授
大学職員、公立小学校の図工専科教員を経て、2020年に新渡戸文化学園へ着任。子どもたちがやりたいと思う気持ちのままにつくったり試したりできる、偶然性に開かれた空間「VIVISTOP」を運営するVIVITAと連携し、新渡戸文化学園内にVIVISTOP NITOBEを開設し、その運営を担当。
2021年「VIVISTOP NITOBE FURNITURE DESIGN PROJECT」がキッズデザイン賞最優秀賞内閣総理大臣賞受賞。
2025年から東京造形大学特任准教授に就任。「造形とコミュニケーション」を軸に、企業・行政と協働しながら、多世代が創造的に関われる場の設計・運営を行い、対話から新しい価値を共に生み出す。
自らもクリエイターとして表現するPodcast番組「山あり谷あり放送室」は、第3回JAPAN PODCAST AWARDSベストウェルビーイング賞ノミネート。その他、キッズワークショップアワード優秀賞、東京新聞教育賞を受賞。
学歴
2005年 明治大学 政治経済学部 卒業
職歴
2020年 新渡戸文化学園
2025年 東京造形大学特任准教授