元プロラグビー選手
ユニセフ大使
ラグビーニュージーランド代表として、オールブラックス史上最高のスタンドオフと評される。プロラグビー選手としての20年にわたるキャリアを通して数々の世界記録を塗り替え、2015年ラグビーワールドカップ決勝では、決勝点を挙げてチームを優勝へ導いた。
ニュージーランドのワールドカップ2連覇に貢献するとともに、ワールドラグビー年間最優秀選手賞を3度受賞。オールブラックスのフライハーフとして最多キャップ数を誇り、スーパーラグビーでは通算最多得点記録を保持する。
2021年、アップルのCEOティム・クックがオックスフォード大学に立ち上げたアントレプレーナーシップ・センター、オックスフォード・ファウンドリーの初代「リーダー・イン・プラクティス(実践的リーダー)」に就任。
次世代のリーダーを鼓舞し、応援することを、セカンドキャリアの目標にかかげる。