浦川 通(うらかわ とおる)
研究者
メディアアート・広告制作を経て、2019年より朝日新聞社にて自然言語処理の研究開発に従事。
主な作品・仕事に「バイナリカードゲーム」(NTTインターコミュニケーション・センター/2014年)、「意識の辞書」(スパイラル/2017年)、「[穴埋め式]世界ことわざ辞典」(TRANS BOOKS DOWNLOADs/2020年)、「短歌AI」「朝日歌壇ライブラリ」(朝日新聞社/2022年~)など。
AI生成を一部に含む連作「バニラ・シークエンス」で第64回短歌研究新人賞最終選考通過。
学歴
2013年 早稲田大学大学院 基幹理工学研究科数学応用数理専攻 修了
職歴
2019年 朝日新聞社