栗山 英樹(くりやま ひでき)
北海道日本ハムファイターズ チーフ・ベースボール・オフィサー
1984年にドラフト外で内野手としてヤクルトスワローズに入団。1989年にはゴールデン・グラブ賞を獲得するなど活躍したが、1990年に怪我や病気が重なり引退。引退後はスポーツキャスター、野球解説者に転身した。
2011年、北海道日本ハムファイターズの監督に就任。翌年、監督1年目でパ・リーグ制覇。2016年には2度目のリーグ制覇、そして日本一に導いた。
2021年までファイターズの監督を10年務めた後、2022年から日本代表監督に就任。2023年のWBCでは、決勝で米国を破り世界一に輝いた。
2024年から、ファイターズ最高責任者であるチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)を務める。
学歴
東京学芸大学 卒業
職歴
2011年 北海道日本ハムファイターズ 監督
2022年 野球日本代表 監督
2024年 北海道日本ハムファイターズ チーフ・ベースボール・オフィサー