アダム・ブラウン(あだむ・ぶらうん)
ペンシルズ・オブ・プロミス 創設者兼CEO
16歳からヘッジファンドで働きはじめる。ブラウン大学で経済学を学び、名門ベイン&カンパニーでコンサルタントを務めた後、世界の貧困地帯に学校を建設するペンシルズ・オブ・プロミス(POP)を設立。
「非営利non-profit」ではなく「目的指向for-purpose」をかかげて従来のNPO/チャリティの世界に一大ムーヴメントを起こし、フォーブス誌「30歳以下の世界を変える30人」、WIRED誌「世界を変える50人」に選出されるなど、いま世界で最も注目される社会起業家の1人。
世界経済フォーラム初代グローバルシェイパーズ10人の1人でもある。
職歴
ベイン&カンパニー
ペンシルズ・オブ・プロミス 設立