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保手濱 彰人(ほてはま あきひと)

キャラアート代表取締役 教科書・参考書をほぼ読まず、漫画を読むだけで東京大学理科一類に現役合格。在学中に経済産業省後援のビジネスコンテストで優勝し、起業。 「ガイアの夜明け」で1時間特集され、一躍有名となるも、30歳を目前に組織崩壊、社員が全員辞職し借金3億円を抱える。それでも、毎月漫画100冊を読み続け、漫画から学べる組織論を経営に転化。 2014年に創業したダブルエル(現キャラアート)社は、わずか5年で年商30億円を達成した。 現在は、日本のポップカルチャー・コンテンツの国際展開を図ることに注力。 『鬼滅の刃』『チェンソーマン』『東京卍リベンジャーズ』などヒット作の版権ビジネスで急拡大を達成。お土産×キャラクターという切り口で話題となった「ご当地鬼滅の刃」シリーズは年間700万個を売り上げた。

学歴

2009年 東京大学 中退

職歴

2005年 ホットティー 設立 2014年 ダブルエル(現キャラアート) 創業