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矢萩 邦彦(やはぎ くにひこ)

「知窓学舎」塾長 実践教育ジャーナリスト 多摩大学大学院 客員教授 教養の未来研究所 所長 スタディオアフタモード 代表取締役CEO 大手予備校で中学受験の講師として20年勤めた後、2014年「すべての学習に教養と哲学を」をコンセプトに「探究×受験」を実践する統合型学習塾「知窓学舎」を創設。 「探究型学習」の先駆者として20,000人を超える生徒を直接指導してきた。現在もプレーイングマネジャーとして現場に立つ。 中学受験を経て、私立の中高一貫校に進学するも、親や先生と価値観が合わずに不登校になり、その頃から読書に没頭する。10年間、年間1000冊の本を読んだ体験から物事すべての基盤にリベラルアーツがあることを感じ、独自に研究するようになる。 現在、多摩大学大学院で「実践リベラルアーツ論」を受け持つほか、中学・高校でもリベラルアーツの授業を担当している。 25年以上にわたり、教育やキャリア形成のほか、アート、音楽、ジャーナリズムなどの領域で「パラレルキャリア」として活動。一つの専門分野では得にくい視点と技術の越境統合を探究する「アルスコンビネーター」の称号を、編集工学の提唱者、松岡正剛氏から付与されている。

職歴

2014年 知窓学舎 設立