小野 壮彦(おの たけひこ)
グロービス・キャピタル・パートナーズ ディレクター
大学卒業後、アクセンチュア戦略チームを経て、1999年にネットエイジの支援を受け、インターネット上の企業間仲介サービスを提供するプロトレードを創業。翌年楽天に買収され、三木谷社長の経営企画スタッフとして薫陶を受ける。
31歳でJリーグ・ヴィッセル神戸の取締役事業本部長に就任。クラブ経営、チーム強化に従事。その後プロ経営者を目指し、リヴァンプを経てベンチャー企業の役員を経験。
コンサルタント、起業家の二面の経験を買われ、2008年、35歳で世界最高峰のエグゼクティブサーチファーム(ハイレベル経営層のヘッドハンター)であるエゴンゼンダー社に入社。ヘッドハンティング、アセスメント、コーチングを100社以上の企業、約5000人の経営人材へ実施。2016年同社の共同経営者(パートナー)に就任。
2017年に前澤友作社長にスカウトされ、ZOZOに参画。本部長に就任。ZOZOスーツの立ち上げ、海外72か国へのグローバル展開を指揮。
現在は日本最大級のベンチャーキャピタルファンドであるグロービス・キャピタル・パートナーズにて、組織グロースの支援、起業家メンタリングなどにあたりつつ、自身のスポーツマネジメント会社を経営中。
学歴
早稲田大学商学部 卒業
ボッコーニ経営大学院 MBA
職歴
アクセンチュア
1999年 プロトレード 創業
楽天
Jリーグ・ヴィッセル神戸 取締役
リヴァンプ
アマダナ 取締役
エゴンゼンダー
2016年 同社パートナー
2017年 ZOZO 本部長
グロービス・キャピタル・パートナーズ