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下川部 康雄(しもかわべ やすお)

「合同会社夢のかけはし」代表 「活食・隠れ酒蔵かけはし」北二条店代表 19歳の浪人中にアルバイトを始め、飲食業の道へ入る。27歳で共同出資の店舗を開店。経営悪化した社会保険料・消費税滞納付きの店舗を引き受ける。新店オープンさせるも自転車操業状態からの家賃滞納で退去させられる。 38歳の時、どん底から15人の出資者を募り新店オープン、その後、不採算店の整理・資金の集中で再浮上する。新店オープン、フランチャイズ化、暖簾分け等が続き、2018年の北海道地震、2020年からのコロナ禍と危機が続くが、イベント主催や講演会登壇、生産者、飲食店共同の「産直海産物通販事業」を企画する。 現在、実店舗×イベント×通販という3つのキャッシュポイントで、安定成長を続けている。