齋藤 ウィリアム浩幸(さいとう うぃりあむ ひろゆき)
インテカー代表取締役
起業家
ロサンゼルス生まれの日系二世。16歳でカリフォルニア大学リバーサイド校に合格。同大学ロサンゼルス校(UCLA)医学部卒業。
高校時代にI/Oソフトウェアを設立。テレビ会議システムなどで失敗したあと、指紋認証など生体認証暗号システムの開発で成功。2004年、会社をマイクロソフトに売却。
日本に拠点を移し、ベンチャー支援のインテカーを設立。ドバイなど世界3カ所にオフィスをもち、有望なスタートアップ企業14社を育成している。
1998年にアーンスト・ヤング主催のアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー米国大会でヤング起業家賞を受賞。2012年に国会の東京電力福島原子力発電所事故調査委員会の最高技術責任者と国家戦略会議フロンティア分科会「繁栄のフロンティア」分科会委員を務める。
生年月日
1971年03月23日
学歴
カリフォルニア大学ロサンゼルス校 医学部 卒業
職歴
1991年 I/Oソフトウェア 設立
2004年 同社をマイクロソフトに売却
2007年 インテカー 設立
2015年 パロアルトネットワークス 副会長