手塚 利男(てづか としお)
風土改革コンサルタント
プロフェス 代表取締役
1968年、いすゞ自動車株式会社に入社。1991年、いすゞ自動車の全社風土改革推進を担当し、470億円の赤字から黒字浮上、再配当に貢献する。1997年、川崎工場の総務部長として、風土変革活動支援を兼務しながら、人事総務による規制を緩和して“のびのびした工場づくり"に取り組む。
1999年、いすゞ自動車の100%出資会社のキャリア開発株式会社に取締役として出向。
2001年にいすゞ自動車退社、風土改革コンサルタントとして独立。株式会社スコラ・コンサルトに共に「“やらせない"工場変革」「組織風土変革」のコンサルティングを開始する。
2006年、株式会社プロフェスを設立。生産技術部門での実務経験とトヨタ式をモデルにしたいすゞ式の生産システムの構築経験、全社風土改革推進担当の経験から、現場密着を重視し、クライアントの職場に入り込むコンサルティングを得意としている。1カ月で延べ100名強の経営層や社員と対話する。
職歴
1968年 いすゞ自動車
2006年 プロフェス 設立