豊田 剛一郎(とよだ ごういちろう)
メドレー 代表取締役医師
東京大学医学部卒業後、聖隷浜松病院で初期臨床研修を終え、NTT東日本関東病院脳神経外科に勤務。2012年に渡米しChildrenʼ s Hospital of Michiganに留学。米国での脳研究成果は国際的学術雑誌の表紙を飾る。
脳神経外科医として充実した日々を送る一方、日米での医師経験を通じて、日本の医療の将来に対する危機感を強く抱き、医療を変革するために臨床現場を離れることを決意。
2013年に世界的な戦略系コンサルティングファームであるマッキンゼー・アンド・カンパニー入社。マッキンゼーでは主にヘルスケア業界の戦略コンサルティングに従事。
2015年より株式会社メドレーに共同代表として参画し、代表取締役医師に就任。「医療ヘルスケア分野の課題を解決する」をミッションに掲げるメドレーにて、遠隔診療を可能にするオンライン診療アプリ「CLINICS」、医師たちがつくるオンライン医療事典「MEDLEY」など、納得できる医療の実現に向けたサービスを立ち上げる。
学歴
東京大学医学部 卒業
職歴
NTT東日本関東病院 脳神経外科
2013年 マッキンゼー・アンド・カンパニー
2015年 メドレー 代表取締役