宮森 千嘉子(みやもり ちかこ)
異文化ファシリテータ
サントリー広報部を経て、日本ヒューレッド・パッカードにてマーケティング、広報業務を担当、その後英国ヒューレッド・パッカードに4年間転籍し、欧州13カ国、アジア5カ国同時にWebマーケティングを立ち上げるプロジェクトのリーダーを務める。
日本ゼネラル・エレクトリックに籍を移し、広報・渉外統括リーダーとして、国境を超えるメンバーとプロジェクトを推進する。
2013年、各国の文化の違いと共通点を数値で視覚化するホフステードモデルに出会い、「文化と経営研究の父」と呼ばれるホフステード博士の晩年、直接教えを受ける機会にも恵まれ、組織の文化変容、リーダーシップ/組織開発に取り組む。
現在は「文化と組織とひと」に橋をかけるCQファシリテーター、リーダーシップ/チームコーチとして活動している。
一般社団法人CQラボ主宰/代表理事。様々な違いに橋を架け、その違いをチカラにするために自身の心血を注ぎ、日本におけるCQの普及に努めている。
学歴
青山学院大学文学部フランス文学科 卒業
Ashridge Business School MBA
職歴
サントリー
日本ヒューレッド・パッカード
英国ヒューレッド・パッカード
日本ゼネラル・エレクトリック