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スティーヴン・マーフィ重松(すてぃーゔん・まーふぃしげまつ)

スタンフォード大学ハートフルネス・ラボ 創設者 スタンフォード大学ライフワークス統合学習プログラム 共同創設者 1994年から東京大学留学生センター(現国際センター)、同大学大学院の教育学研究科助教授として教鞭を執る。その後、アメリカに戻り、スタンフォード大学教育学部客員教授、医学部特任教授を務める。 現在は、医学部に新設された「Health and Human Performance」(健康と能力開発プログラム)で、教育イノベーションプログラムを開発。同プログラムでは、マインドフルネスに創造的な表現、変容をもたらす学びを統合させたハートフルネスを導入し、伝統的な智慧とアメリカの最先端科学を取り入れながら、EI(感情的知性)、生きる力や人間力を高める革新的な授業を行っている。 スタンフォード大学で学生が優秀な教員をノミネートする優秀教員賞受賞。 また、アメリカ国内のみならず、ヨーロッパ、日本を含むアジアのさまざまな組織でハートフルネスの原理と価値観にもとづくプログラムを、多様性の受容、リーダーシップの育成、コミュニティの組織などのために提供している。

学歴

ハーバード大学大学院 臨床心理学 博士

職歴

1994年 東京大学留学生センター(現国際センター) 東京大学大学院 教育学研究科助教授 スタンフォード大学教育学部 客員教授 スタンフォード大学医学部特任教授