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2017/09/05更新

信頼の原則――最高の組織をつくる10のルール

124分

3P

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組織に信頼を構築するための原理原則

3000万ドルの損失を出した「最悪の事故」から復活を遂げ、北米No.1になったジェットブルー航空の会長が説く信頼をベースとした組織の築き方を紹介している一冊。


■信頼の本質
信頼の核となる意味は、一定の権限を進んで他者に委ねるということである。相手が人であれ組織であれ、拘束力のある契約などで保険をかけたりせず、権限を相手に委ねることである。相手も同じように信頼してくれるとの期待が前提にあるものの、本質的に信頼には危うさがつきまとう。信頼とは、楽観論に立って思い切って飛び込むことなのである。

信頼を築くには3つの条件がある。安心して、確実に自分に代わって行動してもらうことこそが信頼であり、そのためには次の3つの条件が満たさなければならない。

①人格:信頼する相手があなたの利益を自分のことのように大切にしてくれること
②能力:信頼する相手があなたの利益を最大限に実現するための知性・能力・教育を身につけていること
③権限:信頼する相手が約束を守れるだけの権限を委譲されていること

この3つの条件が揃えば、信頼は自然に育まれていく。しかし、1つでも欠けた相手を信頼することは難しい。

超短要約

信頼は知らぬ間に生まれるものではない。立ち上げ、育て、評価し、修復していくものである。信頼は苦労して手に入れるものであり、信頼を築くには時間がかかる。単なる礼儀の問題にとどまらず、全員の利益になるという深い認識が求められる。

信頼できる人間であることは力になる。信頼の経済では、自分がしたことは自分に返ってくる。信頼という貨幣を用いて、人は協力し合い、他者の利益を図る。それは全員にとって良いことなのである。つまり高信頼組織は低信頼組織を上回り、やがて高信頼リーダーが低信頼リーダーより成功するようになる。

著者 デイビッド・A・カプラン

メディアコンサルタント ニューヨーク大学非常勤講師 ニューズウィーク誌、フォーチュン誌を経て現職。

著者 ジョエル・ピーターソン

ジェットブルー航空会長 スタンフォード大学経営大学院 顧問教授 2008年に現職。投資会社ピーターソン・パートナーズの創業者・会長でもある。

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章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
はじめに p.12 2分
序 章 信頼は力になる p.18 10分
ルール1 誠実さを身につける p.38 5分
ルール2 すべての人を尊敬する p.48 7分
ルール3 権限を委譲する p.61 9分
ルール4 目標を具体的に示す p.78 5分
ルール5 夢を共有する p.88 8分
ルール6 事実をありのままに伝える p.103 7分
ルール7 尊敬して論争する p.116 6分
ルール8 謙虚さを忘れない p.128 6分
ルール9 相手も勝つ交渉をする p.139 5分
ルール10 慎重にルールを守る p.149 4分
終 章 裏切りに備える p.157 11分

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