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2017/08/31更新

アマゾノミクス データ・サイエンティストはこう考える

459分

6P

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情報リテラシーを磨くべし

amazonの元データ・サイエンティストが、ソーシャルデータの利用について、正しいあり方を説く一冊。データを収集する企業もデータを提供する個人も、情報の取り扱いについて正しい理解が必要であると説く。


■増え続けるソーシャルデータ
10億人以上が日々、ソーシャルデータを生み出し、共有している。「ソーシャルデータ」とは、あなたに関する情報だ。あなたの動き、行動、関心。それに他者、場所、製品、さらには思想信条との関わりについての情報も含まれる。中には意識的に提供するデータもある。例えば、グーグルマップを開き、目的地を打ち込むのはそれにあたる。一方、インターネットやモバイル端末を便利に使う中で、たいして考えもせずに提供するデータもあるだろう。

ソーシャルデータの量は指数関数的に増加している。今日ソーシャルデータの量は、18ヶ月ごとに倍増している。10年後には、およそ100倍に増えているはずだ。これは2000年に丸1年かけて生み出されたのと同じ量のデータが、今ではたった1日で生み出されている、現在の増加率が続けば、2020年には同じ量が1時間以内に生み出されているだろう。

超短要約

データには発見と最適化の機会が潜んでいる。大切なのは、そうしたデータを集め、使う組織の利益を、我々自身の利益と確実に一致させる方法を見つけることだ。

それにはまずどんなデータが共有されているのか、また近い将来共有される可能性があるかを理解すること、そしてデータ企業が我々に関するデータをどのように分析し、使用するかを理解することが必要だ。

ここで鍵となる要素は、我々がデータ企業に対してすべてを開示するのと同じように、企業側にも我々に対して透明性を持たせること。そしてデータの使い方について、我々自身が一定の決定権を握ることだ。

著者 アンドレアス ワイガンド

アマゾン 元チーフ・サイエンティスト ビッグデータの世界的な専門家。米アマゾンの元チーフ・サイエンティストとして、創業者ジェフ・ベゾスとともに顧客にとって使いやすいプラットフォーム構築に尽力。今日のアマゾンの基礎を作り上げた。 ドイツ・ボン大学で物理学を学んだのち、1991年にスタンフォード大学で物理学博士に。現在はソーシャルデータ・ラボの創設者兼ディレクターを務める。

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東洋英和女学院大学客員教授 中岡 望

章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
はじめに データ、データ、データ! すべてがデータになる時代 p.6 5分
序 章 常識を逆転させたアマゾン p.11 17分
第1章 データの積み重ねが財産になる p.29 35分
第2章 「いいね!」はあなたを映す鏡 p.67 39分
第3章 そのつながりが経済を動かす p.109 52分
第4章 1兆個のセンサーがあなたを記録する p.165 48分
第5章 もしフェイスブック・ユーザーが死んだら p.217 39分
第6章 ウーバーのドライバーは悩んでいる p.259 31分
第7章 データエコノミー p.293 43分
エピローグ データをわれわれの手に取り戻す p.339 3分

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