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2017/08/08更新

人生の勝算 (NewsPicks Book)

152分

5P

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コミュニティの形成に必要なものとは何か

ライブ配信サービス「SHOWROOM」創業者が、これからのビジネスにおいては、コミュニティの形成こそが大切だと説く一冊。


■仮想ライブ空間サービス
SHOWROOMとは「仮想ライブ空間」というキャチコピーで知られる、2013年11月にスタートしたライブ配信サービスである。素人からプロまで、あらゆるジャンルにまたがる「配信者、演者」と呼ばれる放送主の方々が、まるで駅前で路上パフォーマンスをするかのように、インターネット上の無限に広がるライブ空間でパフォーマンスをしている。

同じメディアであるテレビとの違いを一言で表現するなら「メディアへの参加可能性」である。テレビは受け身視聴が基本の受動的なメディアと言える。一方、SHOWROOMは、能動的に仮想のライブ空間に「参加」することが前提になっている。視聴者は、そこでコンテンツを「見る」のではなく、そこに「居る」という感覚で、個性や人格を持って、演者とコミュニケーションを取る。その視聴者の個性を表現するために「アバター」と呼ばれるバーチャル上のキャラクターを使ってルームに入室する。このアバターを通じて、視聴者は、様々な自己表現や、演者に対するアピールをすることができる。また、SHOWROOMには「ギフティング」という、課金機能があり、演者のパフォーマンスに感動した際や応援のために、ギフトアイテムを投げ込むことができる。

超短要約

コミュニティ運営とは、1つの村を作るようなものである。もし村長やリーダーに頼りがいがなかったり、町に何か課題があったとしても(余白の存在)、ずっと同じ村に住み続ける同士として結束して助け合い(常連客の存在)、同じルールを共有して(共通言語の存在)、同じ的と戦う(仮想敵・共通目的の存在)。村という小さなサイズだからこそ、結束が求められるのであって、大都市ではこうはいかない。まず、永続する「村」を作るという発想が、あらゆるサービス、あらゆるコンテンツを世に出していく上で重要になる。

著者 前田 裕二

1987年生まれ。SHOWROOM 代表取締役社長 大学卒業後、外資系投資銀行に入社。2011年からニューヨークに移り、北米の機関投資家を対象とするエクイティセールス業務に従事。株式市場において数千億〜兆円規模の資金を運用するファンドに対してアドバイザリーを行う。 その後、0→1の価値創出を志向して起業を検討。事業立ち上げについて、就職活動時に縁があった株式会社DeNAのファウンダー南場に相談したことをきっかけに、2013年、DeNAに入社。同年に仮想ライブ空間「SHOWROOM」を立ち上げる。2015年に当該事業をスピンオフ、SHOWROOM株式会社を設立。 同月末にソニー・ミュージックエンタテインメントからの出資を受け、合弁会社化。現在は、SHOWROOM株式会社代表取締役社長として、SHOWROOM事業を率いる。

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章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
プロローグー経営はストリートから始まった p.2 6分
第1章 人は絆にお金を払う p.21 19分
第2章 SHOWROOMが作る新しいエンターテインメントのかたち p.59 15分
第3章 外資系銀行でも求められたのは「思いやり」 p.89 20分
第4章 ニューヨーク奮闘記 p.129 16分
第5章 SHOWROOM起業 p.161 24分
第6章 SHOWROOMの未来 p.209 10分
エピローグーコンパスは持っているかー p.230 5分

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