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2017/04/11更新

愛と怒りの行動経済学:賢い人は感情で決める

316分

6P

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感情に従うことは合理的なのか

感情には合理的な側面もあり、感情に従って行動することには合理的である。行動経済学者が、感情と論理の関係についての研究成果を紹介しています。


■感情と知性は支え合っている
意思決定とは、2つの相反するメカニズムが激しく争う過程だと思われがちだ。つまり、我々の中の感情的で衝動的なメカニズムが「誤った」選択をさせようとする一方で、やはり我々に備わっている合理的で知的なメカニズムが苦労しつつも最後には正しい選択へと導いてくれる過程だと思われている。20、30年前までは多くの科学者もこのような見方をしていたが、単純化しすぎているし、間違ってもいる。

我々の感情のメカニズムと知性のメカニズムは協力し合い、支え合っている。そもそも2つを区別できない時もある。感情や直感に基づく決定は、考えられる結果や影響を綿密に分析してから出した決定よりも、ずっと効率的で優れている場合が多い。

超短要約

感情は、我々が日々参加している様々なゲームで、協力して均衡に達するためにシグナルを送るメカニズムだと言っていい。感情はまた、思考と理性のみの世界にはありえない新たな均衡を生み出してくれる。そして多くの場合、このメカニズムを通じて我々の社会生活をより良いものにしてくれる。

著者 エヤル・ ヴィンター

1959年生まれ。レスター大学、ヘブライ大学合理性研究センター 経済学教授 エルサレムのヘブライ大学で数学、統計学、経済学を学び、ゲーム理論に関する研究で博士号を取得。 欧州大学院、セントルイス・ワシントン大学、マンチェスター大学教授などを経て、現在はレスター大学とヘブライ大学合理性研究センターの経済学教授。 主たる研究分野はゲーム理論、行動経済学、実験経済学、契約理論。

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帯
京都大学経済学部教授 依田 高典
帯2 帯2
デューク大学 教授 ダン・アリエリー
帯3 帯3
スタンフォード大学名誉教授 ケネス・アロー

章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
まえがき p.11 5分
はじめに p.17 6分
第1部 怒りとコミットメント p.25 53分
第2部 信頼と寛大 p.91 53分
第3部 愛と性 p.157 45分
第4部 楽観主義、悲観主義、集団行動 p.213 45分
第5部 合理性、感情、遺伝子 p.269 21分

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