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2017/03/07更新

「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

146分

8P

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データを正しく読み取るための入門書

本当に「原因と結果」の関係にあるのかどうかを正しく見抜くことが、物事を正しく判断するために必要である。データを正しく読み取るための入門書。


■因果関係と相関関係を見極めよ
経済学では「2つの事柄の内、どちらかが原因で、どちらかが結果である」状態を、因果関係があるという。一方で「2つの事柄に関係があるものの、その2つは原因と結果の関係にないもの」のことを相関関係があるという。相関関係の場合、「一見すると原因のように見えるもの」が再び起きても、期待しているような「結果」は得られない。因果関係と相関関係をきちんと見分けることが重要である。因果関係と相関関係を混同してしまうと、誤った判断のもとになってしまう。

私たちが何か行動を起こす時には、結構なお金や時間がかかることが多い。因果関係があるように見えるが、実はそうではない通説を信じて行動してしまうと、期待したような効果が得られないだけではなく、お金や時間まで無駄にしてしまう。そのお金や時間をきちんと因果関係に基づいたことに用いれば、良い結果が得られる確率ははるかに高くなる。

超短要約

因果関係と相関関係をきちんと見分けることが重要である。

著者 中室 牧子

1975年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部 准教授 日本銀行や世界銀行での実務経験を経て2013年から慶應義塾大学総合政策学部准教授に就任し現在に至る。専門は教育を経済学的な手法で分析する「教育経済学」。

著者 津川 友介

ハーバード公衆衛生大学院 リサーチアソシエイト 東北大学医学部卒業後、聖路加国際病院、ベス・イスラエル・ディーコネス・メディカル・センター(ハーバード大学医学部付属病院)、世界銀行を経て現職。 ハーバード公衆衛生大学院にてMPH(公衆衛生学修士号)、ハーバード大学で医療政策学のPh.D.取得。専門は医療政策学、医療経済学。 ブログ「医療政策学×医療経済学」で医療に関するエビデンスを発信している。

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章の構成 / 読書指針

章名 開始 目安 重要度
はじめに p.1 7分
第1章 根拠のない通説にだまされないために p.25 17分
第2章 メタボ健診を受けていれば長生きできるのか p.55 12分
第3章 男性医師は女性医師より優れているのか p.77 8分
第4章 認可保育所を増やせば母親は就業するのか p.91 12分
第5章 テレビを見せると子どもの学力は下がるのか p.113 10分
第6章 勉強ができる友人と付き合うと学力は上がるのか p.131 9分
第7章 偏差値の高い大学に行けば収入は上がるのか p.147 9分
第8章 ありもののデータを分析しやすい「回帰分析」 p.163 7分

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