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2017/01/04更新

ハードワーク 勝つためのマインド・セッティング

135分

3P

  • 古典的
  • トレンドの
  • 売れ筋の
  • すぐ使える
  • 学術系
  • 感動する
  • ひらめきを助ける
  • 事例が豊富な

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状況の変化に応じてスケジュールを変えよ

目標を掲げたら、次に決めなければならないのはスケジュール。目標さえしっかりしていれば、スケジュールは自ずと決まってくる。またスケジュールは、当初考えていたものとは大きく変わることもある。状況は日々変化する。それに応じて、スケジュールも変えなければならない。日々変わる状況に応じて、どうすることがベストかということだけを考えるべきである。

課題を明確にせよ

リーダーが簡潔な言葉や単純な映像をメッセージとして発すると、それはしっかりと部下や選手の心に刻まれる。そこから意識の変革が起き、進歩が始まる。メッセージは、最初に象徴的なものを示し、次により具体的なものを示すことが大事である。
そして、課題を1つ1つ明確にすることが大切である。課題が明確になれば、人はそれを克服しようと努力する。そこから可能性が広がっていく。逆に、課題がはっきりしないのに頑張っても、何ら成果は表れない。それは努力のマンネリ化、相手に対する漠然とした恐怖、「どうせ勝てるわけがない」という負け犬根性を生むだけである。

短所にこそ、勝利や成功へのヒントが隠されている

ラグビーは体力が大きくものをいうスポーツである。日本人は外国人に比べて、体格的に劣る。外国のやり方を真似ていては、いつまでも勝てないのは当たり前である。日本が世界の舞台で勝つためには、長所を活かし、短所を補う必要があった。
プレイはスピードに重点を置く。日本人が外国人との体格差を補うには、長所であるすばしっこさを活かすしかない。あらゆる物事には、長所と短所があり、2つは表裏一体になっていることが少なくない。体が大きいということは、力強い反面、動きが鈍くなる。体が小さいということは、力の面では劣るが、機敏に動ける。短所の裏側には必ず長所が潜んでおり、これを利用しない手はない。

褒めることを惜しまない

日本代表が世界と戦うために、必要だったこと。それは何と言ってもマインドセットを変えることだった。日本はそれまでW杯で1勝しかしたことがない。それも20年以上も前だった。そのため「どうせ勝てる訳がない」という弱い意識を選手全員が持っていた。それを払拭しなければ、どうにもならない。弱いマインドセットを変えるためには、選手や部下を褒めることが一番である。「どうせ勝てる訳がない」という意識は、様々な否定的要素の集まりである。それを、いいことがあれば褒め、消し去らなければならない。そして、褒める時は、言葉でも構わないが、より効果的なのは、はっきり見える形で賞を与えることである。